2007年03月
2007年03月31日
春の陽気が心地よい
こんな日はバイクで走ると気持ちいいものですなぁ。しかしポリにとっても格好の取り締まり日和となるので注意だ。
さもなくば、
・
・
・
こんなことになってしまいますよ(笑)
これが先日予告していたネタであるwww
ああ、言わなくても分かると思いますが、私が誇らしげに持っている青いリトマス試験紙は、去年の暮れに岡山で貰ったものですorz
ちなみにこれを撮影しているときに、以下のようなネタも思いついてしまった。
(注:イメージはスロット「天下布武」でw)
これは通常画面。
レバーオンでふぉ〜ん。黒装束出現。
ピンクじゃなくてスマソ。
そして
巻物を開く。これはリプレイ対応でいいんだろうか?
ちなみにチェリー対応色は手元にありません。また、とても入手しようという気はございませんので、悪しからずご了承ください。
でも信長ステージで持ってなかったらブーイング喰らうんだろうな・・・_| ̄|○
・・・こんなネタのために180km離れた所に行く俺ってどうよwwww
つぅか最近スロネタ多くてスマソosz
◆オマケ
やたら存在感のある毛筆(京都r109にて)。
さもなくば、
・
・
・
こんなことになってしまいますよ(笑)
これが先日予告していたネタであるwww
ああ、言わなくても分かると思いますが、私が誇らしげに持っている青いリトマス試験紙は、去年の暮れに岡山で貰ったものですorz
ちなみにこれを撮影しているときに、以下のようなネタも思いついてしまった。
(注:イメージはスロット「天下布武」でw)
これは通常画面。
レバーオンでふぉ〜ん。黒装束出現。
ピンクじゃなくてスマソ。
そして
巻物を開く。これはリプレイ対応でいいんだろうか?
ちなみにチェリー対応色は手元にありません。また、とても入手しようという気はございませんので、悪しからずご了承ください。
でも信長ステージで持ってなかったらブーイング喰らうんだろうな・・・_| ̄|○
・・・こんなネタのために180km離れた所に行く俺ってどうよwwww
つぅか最近スロネタ多くてスマソosz
◆オマケ
やたら存在感のある毛筆(京都r109にて)。
2007年03月22日
ありがとう、餘部鉄橋
兵庫県は香住の有名観光スポットである餘部鉄橋が今月一杯で付け替えられるというのをあきら氏のブログの記事を見て知った。
私はこういう期間限定モノに滅法弱い。
これは行かねば!! ということで行って来ました。
朝7時前に出るつもりだったが寝過ごしてしまい、8時半頃になってしまったので、予想通り中国豊中〜西宮山口 渋滞12kmに巻き込まれ、スリ抜け合戦を強いられる。
福知山で降りてR426で豊岡方面へ向かう。以前紹介したパトカーもどきのオブジェは今も健在だった。次に通ったときはここでちょっとしたネタを披露したい。お楽しみに。
それよりも今日に限っていつになく大阪や奈良などの県外ナンバーの姿が目立つ(私もだがw)。よく晴れた春先の休日だからか、それとも皆餘部行きなのか。
但東チューリップ祭りのときも、但馬地方の各種花火大会のときもこんなことはなかった。
餘部鉄橋に到着してみてビックリ。マイカーどころか観光バスもいる。しかも複数。今まで見たことがないぐらい人でごった返している。
普段はこんな感じ(2003年7月撮影)。静かな田舎の風景とともに時折鉄橋を渡る電車の音を聴くのが趣深かった。
こちらは2004年3月の様子。写っているバイクは弐號と赤の守護神氏の元愛車の隼、そしてRoy氏のZX-6R。
ちなみにこの隼、月宮あゆのステッカーやAIRステッカーなどが貼られてあり、かなり萌え萌えな車体であったと記憶している。
折角なので酷王を入れて撮影。
見上げるようなアングルに挑戦したが、失敗気味orz
酷王が輝いている。ダート高速移動車輌にはとても見えないw
電車が通ると全員慌てて撮影。この10分ほどあとでもう一台通過したので、動画も撮影できた。
できればもう一度来たいが、今週末は雨ときている。今回が最後なのかもしれない。
今の鉄橋を残しつつ、新しい橋に付け替えることに期待するほかあるまい。
それと今回、香住へ来たのにはもう一つの目的があった。
香住といえばAIR(アニメ版)の舞台の一つであるのはあまりにも有名であるが、それ以前にまだAIRがアニメ化されていなかった頃から、雰囲気が似ているという理由だけで舞台のように扱われていた。
折角来たので、餘部鉄橋までの道中と、その帰りで遊んでいた私だった。
まずは行きで寄った、香住漁港(東港)から町立天文館へ上がる坂道にて。
15%標識が切り株に突き刺さっていた(爆)。
標識を抜くとこんな感じ。
以前は後ろのポールに付いていたはずだった。恐らく潮風で腐食したんだろう。南無〜。
OPで美凪の背景に写る建造物、町立天文館。看板があるのですぐ分かる。
OPムービーで使われているのはこの景色。
振り向けば酷王が見える。
さぁ次は第1話で往人と観鈴が歩いていた橋。
重量制限0.5t!!
あの古参道路サイトの「霧に走る」の「ひょーしき選手権」でも全国2位という凄まじい制限。
装備重量300kg以下の酷王なら余裕だが、下がドブ川なので、不安がつきまとう。
注意:4輪は無謀なのでやめましょうw
AIRとは関係ないが、花火大会の会場となる香住漁港(西港)。花火のときとは違い、閑散としている。
駅にはこんなものが立っていた。やはりあの餘部鉄橋はなくなってしまうのか?
ちなみに駅のモデルはここではない。
香住から東に2駅の佐津駅。似ていると言われているとか何とか。
雰囲気はイメージ通りだと思う。
隣町、竹野にある竹野駅。数年前までここが一番似ていると思っていた(2004年3月撮影)。こちらも雰囲気はバッチリ。
ちなみに今回は駅前に車が並んでおり、ここでしか撮影できなかったorz
丸ポストが何とも郷愁を連想させてくれる。
帰り道はサンドラ地獄だった。イライラしながらぶち抜きつつ、何とか福知山にたどり着くも、高速乗ったら乗ったで追い越し車線に立ちふさがるサンドラ・・・orz
私はパッシングはさすがにあまり好ましくないので、右ウィンカーが主流なのだが、たいてい意味が分かってもらえない悲しさ _| ̄|○
そしてまたしても宝塚西TN 渋滞12km _| ̄|...○
もう勘弁してくれ!
最後までサンドラに苦しめられたツーリングだった。妙な意地を張らずにパッシング使った方がいいのかなぁorz
しかしまぁ、今年は暖冬とはいえ冬の間は引き篭もっていたので、久しぶりに1日中走ると楽しさを思い出すようで、心が満たされる1日だった。
◆オマケ
これを見て某大手遊技場チェーン店を思い浮かべてしまった私はダメ人間か・・・_| ̄|○
そういや今日は連れがマルハンのイベントで設定6ゲットしたようで
2007年03月18日
「果てしなく青い、この空の下で・・・」舞台探訪2回目
先週待望のZZR1400純正キャリアとGIVIトップケース用汎用モノキーベースが届いたので、バイク屋の協力を得て取り付けた。
そして昨日、それを付けた状態での走行テストの一環として、家から片道60kmにある御杖村まで行って来た。
弐號に付けていたトップケースを約半年振りに参號に移植。荷物を積んでの乗り降りが楽になった。
外すとこんな感じ。
純正キャリアとベースの取り付けだが、付属の金具を使うとこんな風にしか止められない。引っかかりが微妙な上に動くので、
究極の応急処置、タイラップ止め。私の必殺技。
今のところ高速だろうがワインディングだろうがダートだろうがこれで落ちていないが、東北とかの長距離ツーリングでは不安が付きまとう。改良を要するといった状況だ。
ちなみに撮影場所は、
ここだったりする(爆)
今回は元ネタとなる「果てしなく青い、この空の下で・・・」のOPがYouTubeでうpされていたので、リンクしておく。
◆「果てしなく青い、この空の下で・・・」OP
上の風景はこの動画の51秒辺りで出てくる。
ついでにここにも行って来た。
ここは上の動画の35秒辺りにイメージ写真として出てくるだけなので、本当に安曇学園のモデルなのかは定かではない。
このアングルが動画に近いか。
あとは穂村神社のモデルだが、どこにあるのやら。また根気よく探しに来るとしよう。
(おまけ)
Oh! No!(after)
貼り替えられていた _| ̄|○(before)
そして昨日、それを付けた状態での走行テストの一環として、家から片道60kmにある御杖村まで行って来た。
弐號に付けていたトップケースを約半年振りに参號に移植。荷物を積んでの乗り降りが楽になった。
外すとこんな感じ。
純正キャリアとベースの取り付けだが、付属の金具を使うとこんな風にしか止められない。引っかかりが微妙な上に動くので、
究極の応急処置、タイラップ止め。私の必殺技。
今のところ高速だろうがワインディングだろうがダートだろうがこれで落ちていないが、東北とかの長距離ツーリングでは不安が付きまとう。改良を要するといった状況だ。
ちなみに撮影場所は、
ここだったりする(爆)
今回は元ネタとなる「果てしなく青い、この空の下で・・・」のOPがYouTubeでうpされていたので、リンクしておく。
◆「果てしなく青い、この空の下で・・・」OP
上の風景はこの動画の51秒辺りで出てくる。
ついでにここにも行って来た。
ここは上の動画の35秒辺りにイメージ写真として出てくるだけなので、本当に安曇学園のモデルなのかは定かではない。
このアングルが動画に近いか。
あとは穂村神社のモデルだが、どこにあるのやら。また根気よく探しに来るとしよう。
(おまけ)
Oh! No!(after)
貼り替えられていた _| ̄|○(before)
帰り道
さて平川釜落線からはr734を通ると、R168のあの崩落現場付近に出ることができるのだが、この険道は2004年以降、度々通行止めゲートがあり通れなかったりすることがあった。
今回通るのも一種の賭けみたいなものだったが、それは上から物が落ちてこないかという賭けでもあった(((((;゚Д゚)))))
林道から険道に入ったとたんにいきなり路面状態が悪化する。
実はこの険道、野迫川村内の集落間の行き来に必要な区間のみ整備(といっても抜け道程度のだが)されており、他の自治体へのアクセス区間はあまり重点的に整備されてないのが現状なのだ。
昔は紫園や中津川といった、今は廃村となっている場所が集落として健在だった頃にはそうでもなかったかもしれないと思うが、どうだろう。
とにかく最初から最後まで、ダート林道よりも走りにくいような舗装路であることがr734クォリティーであることが実感できるはず。
途中で見かけた、妙に綺麗な純白の岩壁だが、
当然崩落跡である。これ定説。
ちなみに崩れたのはこの写真を撮影してから数時間以内だったと思われ。
このときまだ、通行止めどころかパイロンすら置かれていないのと、崩れた岩が妙に濡れそぼっていることから推測できよう。
くわばらくわばら。
またある場所。ここは路肩が崩れたようで、ガードレールが浮いていた。
一応鉄板で補強してあるが、いつ崩れてもおかしくない。
こんな環境下にいても、山の風景を見ると癒される。
謎の新設ダート林道。ちょっと前まで後ろの落石防止ネットがなく、そのときに電機屋氏が撮影していたところ、崖から石がバラバラと落ちてきたとか・・・。ひぃぃ(((((;゚Д゚)))))
小さな吊り橋に「立里」への案内があるが、
老朽化しまくっていて渡ることすらできない・・・。
何やら家屋が崩壊している。よく見ると木材運搬用の野猿っぽい設備だった。
この直後に現れる分岐が林道 川原樋川線。
野迫川村の林道にはこうした手書きの看板があって、いとをかし。
赤い鉄橋を渡って500mほどで舗装が途切れる(今回は走れず)。
橋の上からは先ほどの新設林道が見える。帰ってからツーリングマップルを見ると、立里荒神社の方からr734へと向かいつつも途中で途切れている道が記載されているので、恐らくそれだろう。
相変わらずR168の案内ステッカーがある。
そういえば川原樋川林道の反対側にもあったような・・・。
一見整備が入ったように見えるが、
下は空洞だったりする。場所が場所だけに崩れそうで怖い。
ここを通過すると五條市に入り、整備の手が入った道となる。
最近の紀伊半島の地盤の緩みを再認識できる、貴重で恐ろしい険道だった。
今回通るのも一種の賭けみたいなものだったが、それは上から物が落ちてこないかという賭けでもあった(((((;゚Д゚)))))
林道から険道に入ったとたんにいきなり路面状態が悪化する。
実はこの険道、野迫川村内の集落間の行き来に必要な区間のみ整備(といっても抜け道程度のだが)されており、他の自治体へのアクセス区間はあまり重点的に整備されてないのが現状なのだ。
昔は紫園や中津川といった、今は廃村となっている場所が集落として健在だった頃にはそうでもなかったかもしれないと思うが、どうだろう。
とにかく最初から最後まで、ダート林道よりも走りにくいような舗装路であることがr734クォリティーであることが実感できるはず。
途中で見かけた、妙に綺麗な純白の岩壁だが、
当然崩落跡である。これ定説。
ちなみに崩れたのはこの写真を撮影してから数時間以内だったと思われ。
このときまだ、通行止めどころかパイロンすら置かれていないのと、崩れた岩が妙に濡れそぼっていることから推測できよう。
くわばらくわばら。
またある場所。ここは路肩が崩れたようで、ガードレールが浮いていた。
一応鉄板で補強してあるが、いつ崩れてもおかしくない。
こんな環境下にいても、山の風景を見ると癒される。
謎の新設ダート林道。ちょっと前まで後ろの落石防止ネットがなく、そのときに電機屋氏が撮影していたところ、崖から石がバラバラと落ちてきたとか・・・。ひぃぃ(((((;゚Д゚)))))
小さな吊り橋に「立里」への案内があるが、
老朽化しまくっていて渡ることすらできない・・・。
何やら家屋が崩壊している。よく見ると木材運搬用の野猿っぽい設備だった。
この直後に現れる分岐が林道 川原樋川線。
野迫川村の林道にはこうした手書きの看板があって、いとをかし。
赤い鉄橋を渡って500mほどで舗装が途切れる(今回は走れず)。
橋の上からは先ほどの新設林道が見える。帰ってからツーリングマップルを見ると、立里荒神社の方からr734へと向かいつつも途中で途切れている道が記載されているので、恐らくそれだろう。
相変わらずR168の案内ステッカーがある。
そういえば川原樋川林道の反対側にもあったような・・・。
一見整備が入ったように見えるが、
下は空洞だったりする。場所が場所だけに崩れそうで怖い。
ここを通過すると五條市に入り、整備の手が入った道となる。
最近の紀伊半島の地盤の緩みを再認識できる、貴重で恐ろしい険道だった。
林道 平川釜落線
この林道は野迫川村平川から池津川方面へのショートカットとなる林道で、ツーリングマップルによるとフラットダート5.7kmとのこと。
2004年5月に険王で走ったが、本当にフラットでオンロードでも快走!?と思ってしまったぐらいであり、展望の良い断崖絶壁ダートの林道 川原樋川線へのアクセスに便利なので、オフ乗りの方にはお勧めの道だ。
しかしこんな道にも舗装化の波が押し寄せているのも事実。これは是非オンロードと4輪で通過し、林道の舗装など全く意味を成さないことを我らが証明せねばなるまい!!・・・と思ったかどうかは分からないが、とにかく突撃した。
ダートのはずの林道で真新しい舗装を見ると何ともやるせない気持ちになる。こんなんで喜ぶ奴の気が知れない。
元あったダートの路面から10cmほどアスファルトで盛られている。
道幅は1.5〜2車線、はっきり言ってダートでも舗装路と遜色ないほど走りやすかった。
フラットではあるが、やはりダート時代が恋しい。また舗装剥がしてくれないものか。
そんなことを思いながら走っていると路面に砂が浮き出してきた。工事中ダートの前後によく見られる光景だが、思わず期待感が募りだす。
造りかけの大規模な砂防ダム。これの工事の関係だろうか。
何か妙にタイヤが滑るなと思い、足をついてみるとダートだった!!
てかオンロードに乗りながら舗装とダートの区別がつかない俺ってどうよw
見てのとおりフラット。オンロードでも充分走れる。
カーブも楽々。
オフ車でダート走ってて、ZZR1400が対向で来たら彼らは何を思うのか・・・。
ここから少し登ると、先ほどの砂防ダムの上に来る。
見晴らしもよく、柵も注意書きも何もないので砂防ダム上に降り立つ。
山奥にぽっかりと空けられた空間。何かを叫びたくなるような風景。
電機屋氏、ポージング(爆)
下を見るとさっきの重機があった橋のところが見える。今度は下から上を撮ろうということで、上でポージングする私を電機屋氏の撮ってもらうこととなった。
電機屋氏、移動中・・・。
無事到着。電機屋氏からの合図によりポージング。
下からの写真。ん・・・見えない。ズームでもう一枚。
電機屋氏がスタンバるまでに考案したポーズ。
一応ラオウの我が生涯に一片の悔いなし!!のつもりw
ちなみにこの辺り、2004年だとこんな感じだった。左下に見える小さな砂山が砂防ダムと思われ。
すぐ傍にはこんな妖精が出てきそうな泉があったが、埋められていたorz
ホンマに妖精出てきたら萌えるんやけどなぁ・・・
岸壁にロープがあったので登ってみることに。まずは電機屋氏。職業柄、高所作業に慣れているようで、余裕。
そして私。腰、引けてますorz
ま、間抜けなポーズの方がおいしいと思えばいいか・・・。
程なく峠(名前知らず)に辿り付いた。
ここは2004年と変わらない。
記念碑の横から伸びる謎のダート。廃道部も喜びそうだ。
峠南側はさらにフラット。誰かがトンボでもかけてくれてるのだろうか。
しかしそれも長くは続かずあえなくダート終了。
ここからはまた2004年よりも長くなった舗装路をひたすら下り、一件の民家を通り過ぎるとr734に突き当たるのであった。
この交差点には、r734の方向にR168の案内があるが、林道経由でr53の方が楽だったりする。
これが舗装化の理由かも知れないが、ダートで充分走りやすいので、このままでよいだろう。
そうは思わぬか?
(帰り道に続く)