2006年02月
2006年02月26日
びんちょうタンツアーヲチ・暫定版
やはり逝って参りました。
朝9:30に自宅を出て、高速使って(ハイカが1万円分残ってるから)みなべICに着いたのが11:00過ぎ。
幾らなんでも早すぎるということで、R424沿いに面白いネタはないものかとのんびり走ってると、こんなものを発見。
みなべICからびんちょうタン方面へ向けて走っていると、明神トンネルという橋付きのトンネルがある。
そのトンネル脇に旧道らしき道が。
入って200mほどのところに葬式場(?)があるが、さらに先に進むと、
橋に踏み砕かれて、通り抜け不能orz
・・・ん?何か立ってるぞ。
この状況でおにぎりはあんまりだぜダンナ _| ̄|○
橋の向こうにも道は続いているが。
やはり途中で封鎖されてしまってる。
こんなん橋の上から偶然見たら、旧道好きなら入らずにはいられない(よね?)
マリみて読んでる人なら、狂喜乱舞しそうな店発見。
俺も読むべきかも・・・
とある県道との交差点(北側から撮影)。一見和歌山県の山間部ならどこにでもある交差点。
通行規制の看板も山道にはよくあるもの。
温泉や道の駅への案内。
県道の方はきれいに整備された、いたって普通の道。
そしてここで北を見てみると、
えぇっ、こんな所にもあったの!? Σ (゚Д゚;)
びっくりする管理人とのツーショットだが、またしても間抜けなポーズに・・・_| ̄|○
これはいつものところ。
振興館前に行ってみるとこんな案内板も追加されていた。
そこかしこにびんちょうタンの挿絵が入っている。
さらにこんな幟にもびんちょうタンが。
入口の窓に貼ってあったポスター。
その下にあるびんちょうタングッズ。値札がないのでこれは非売品だろうか。
振興館内部に貼ってあったポスター。
こんな新聞記事が追加されていた。
新聞で登場人物紹介って・・・。
いや〜まさかここまで大々的にPRするとは思ってなかった。
どうやらただの私の希望ではなかったようだ(爆)。
それにしてもこれほどのPR状態に加え、今回のツアーに声優の野中藍さんも参加されていることから、最早びんちょうタンをイメージキャラクターとして採用したのはネタではないことが伺えるだろう。
そしてバスツアー参加者の方々と無事合流。
こっから先は詳細は後日とさせていただく。なぜなら、このびんちょうタンバスツアーの模様は近日雑誌(雑誌名は失念orz、分かったら報告する)で紹介されるからだ。
とりあえずコレがイメージ画像ということでご勘弁を・・・。
感想:野中藍さんは可愛かったヽ(゚∀゚)ノ
朝9:30に自宅を出て、高速使って(ハイカが1万円分残ってるから)みなべICに着いたのが11:00過ぎ。
幾らなんでも早すぎるということで、R424沿いに面白いネタはないものかとのんびり走ってると、こんなものを発見。
みなべICからびんちょうタン方面へ向けて走っていると、明神トンネルという橋付きのトンネルがある。
そのトンネル脇に旧道らしき道が。
入って200mほどのところに葬式場(?)があるが、さらに先に進むと、
橋に踏み砕かれて、通り抜け不能orz
・・・ん?何か立ってるぞ。
この状況でおにぎりはあんまりだぜダンナ _| ̄|○
橋の向こうにも道は続いているが。
やはり途中で封鎖されてしまってる。
こんなん橋の上から偶然見たら、旧道好きなら入らずにはいられない(よね?)
マリみて読んでる人なら、狂喜乱舞しそうな店発見。
俺も読むべきかも・・・
とある県道との交差点(北側から撮影)。一見和歌山県の山間部ならどこにでもある交差点。
通行規制の看板も山道にはよくあるもの。
温泉や道の駅への案内。
県道の方はきれいに整備された、いたって普通の道。
そしてここで北を見てみると、
えぇっ、こんな所にもあったの!? Σ (゚Д゚;)
びっくりする管理人とのツーショットだが、またしても間抜けなポーズに・・・_| ̄|○
これはいつものところ。
振興館前に行ってみるとこんな案内板も追加されていた。
そこかしこにびんちょうタンの挿絵が入っている。
さらにこんな幟にもびんちょうタンが。
入口の窓に貼ってあったポスター。
その下にあるびんちょうタングッズ。値札がないのでこれは非売品だろうか。
振興館内部に貼ってあったポスター。
こんな新聞記事が追加されていた。
新聞で登場人物紹介って・・・。
いや〜まさかここまで大々的にPRするとは思ってなかった。
どうやらただの私の希望ではなかったようだ(爆)。
それにしてもこれほどのPR状態に加え、今回のツアーに声優の野中藍さんも参加されていることから、最早びんちょうタンをイメージキャラクターとして採用したのはネタではないことが伺えるだろう。
そしてバスツアー参加者の方々と無事合流。
こっから先は詳細は後日とさせていただく。なぜなら、このびんちょうタンバスツアーの模様は近日雑誌(雑誌名は失念orz、分かったら報告する)で紹介されるからだ。
とりあえずコレがイメージ画像ということでご勘弁を・・・。
感想:野中藍さんは可愛かったヽ(゚∀゚)ノ
2006年02月24日
明日の予定
やっと酷王が戻ってきた。明日は予告どおりびんちょうタンツアーのヲチツーに逝ってきまつ(;´Д`)
詳細はコチラ↓
http://sky.nta.co.jp/tmusr/plan/4910272410.html
12:30〜14:30の振興館の様子に期待が集まる・・・!
というわけで今日はもう寝まつ・・・ZZZZ
詳細はコチラ↓
http://sky.nta.co.jp/tmusr/plan/4910272410.html
12:30〜14:30の振興館の様子に期待が集まる・・・!
というわけで今日はもう寝まつ・・・ZZZZ
2006年02月19日
古坂峠オフの模様
1週間も前の話で今更ながらだが、やっと仕事の山場を越え、休みができたので、晴れてレポさせていただくとする。
12日、あきら氏主催の古坂峠で自炊するオフ会に参加した。
午前11時に集合場所へ行くはずだったが、豪快に寝坊し、10時に出発。到着は11時半頃になってしまった。参加者の方々に迷惑をかけてしまった。スマソ m(_ _)m
兵庫r12古坂峠旧道。雪が積もったダート道を登って行く。
峠直前の開放的な場所に出る。ここを曲がると、
!!
やはり集まってましたヽ(゚∀゚)ノ
雪の旧道で飯を食う集団に出くわしたら、近づいてはいけない(爆)
参加者は主催のあきら氏、nagajis氏、赤の守護神氏、ちゃんまつ氏、はにまる氏、絹路氏、うっちゃん!氏、よっしー氏、そして大遅刻かました私の計8名。
遅れてきた私も早速荷物を出して準備に取り掛かるが、カセットコンロはあっても鍋がないorz
湯を沸かすべく、守護神氏に鍋を借りて湯を沸かすが、あまりの寒さのためか75℃ぐらいから先が温度が上がらない。
そこでnagajis氏のコンロを借りるとすぐに沸いた。
途中、nagajis氏自作のお好み焼きをいただいた。うまかった。
ありがとうございます。
持参したカップ麺に湯を注ぎ、3分待つ。
残った湯は皆さんに自由に使っていただいた。
小便がしたくなったので、人目につかないところへ向かう。写っているのは峠の先に置いてあるちゃんまつ氏のDR-Z。
反対側から、オフ会の模様をば
終了間際に完成した、はにまる氏自作の豚汁をいただいた。こちらもうまかった。ありがとうございます。
最後に、あきら氏の簡単な挨拶とともに解散となった。
あきら氏とnagajis氏はここで解散、よっしー氏とうっちゃん!氏、絹路氏はこの先の廃道区間を踏破されるとのこと。
そして守護神氏、ちゃんまつ氏、はにまる氏は合流地点で待っているとのことであった。
そして私はというと、皆を見送った後、廃道区間がどうしても気になり、突撃していった3人を追うことにした。
この先を行かねばなるまい。
最初は少し荒れている程度だったが、すぐにこんな廃道に。ただ、タイヤ痕があり(見えないけど(爆))、3人が戻ってこないところを見る限り行けるんだろう。
夏は草に埋もれているんだろうな。
枝を掻き分けて進む。
少し広いところに出る。道がないように見えるが、前の木のトンネルを抜けた先に草に埋もれた道が確かにある。
それよりも、雪が強まりだしてきたので、急がねば。
前輪を振り回して、枝を掻き分ける技を駆使すべし!
容赦なくボディーに、服に、メットに傷が付く。
もうどこを走っているかなんてわからない。
路面状態は恐らく悪いんだろうけど、全く気にならない。ま、コケても枝が受け止めてくれるしぃ〜
とか思っていたら、ここで緊急事態が。
道がねぇよ! Orz
実は前方には40度以上はあろうかという下り坂(壁?)があったのだ。
下を覗くとこんな感じ(わかりにくくてスマソ)。
そして一旦坂を降りて上を見るとこんな感じ。立ち往生してしまった険王とともに。
眼下には現道がすぐ近くに見える。よくみると3人のバイクのライトも。
助けを求めたいが、この距離じゃ呼べない。
あっもうすぐ走破するよ。
というわけで私はまず現道まで歩き、助けを呼ぶことにした。
幸い、下からよく見える場所に来たときに発見されたので、助けてもらえた。
その後、皆に助けてもらいつつ廃道・古坂を走破したのだった。
皆様本当にありがとうございました!
ところで、あの壁からバイクを下ろす際に倒してしまい、鍵がS字型に曲がってしまった。
ま、S字とは言ってもクロールの腕の軌道みたいな微妙なSだが、それでも穴に差し込みにくい。
スペアキーがないのでこのまま放置しかない_| ̄|○
帰り道、杉生あたりでガス欠してしまった。どうやら坂で倒したときにガソリンが多量に漏れたらしい。
5km先のGSまで押すという筋トレをやって帰路についたのでありますた。
12日、あきら氏主催の古坂峠で自炊するオフ会に参加した。
午前11時に集合場所へ行くはずだったが、豪快に寝坊し、10時に出発。到着は11時半頃になってしまった。参加者の方々に迷惑をかけてしまった。スマソ m(_ _)m
兵庫r12古坂峠旧道。雪が積もったダート道を登って行く。
峠直前の開放的な場所に出る。ここを曲がると、
!!
やはり集まってましたヽ(゚∀゚)ノ
雪の旧道で飯を食う集団に出くわしたら、近づいてはいけない(爆)
参加者は主催のあきら氏、nagajis氏、赤の守護神氏、ちゃんまつ氏、はにまる氏、絹路氏、うっちゃん!氏、よっしー氏、そして大遅刻かました私の計8名。
遅れてきた私も早速荷物を出して準備に取り掛かるが、カセットコンロはあっても鍋がないorz
湯を沸かすべく、守護神氏に鍋を借りて湯を沸かすが、あまりの寒さのためか75℃ぐらいから先が温度が上がらない。
そこでnagajis氏のコンロを借りるとすぐに沸いた。
途中、nagajis氏自作のお好み焼きをいただいた。うまかった。
ありがとうございます。
持参したカップ麺に湯を注ぎ、3分待つ。
残った湯は皆さんに自由に使っていただいた。
小便がしたくなったので、人目につかないところへ向かう。写っているのは峠の先に置いてあるちゃんまつ氏のDR-Z。
反対側から、オフ会の模様をば
終了間際に完成した、はにまる氏自作の豚汁をいただいた。こちらもうまかった。ありがとうございます。
最後に、あきら氏の簡単な挨拶とともに解散となった。
あきら氏とnagajis氏はここで解散、よっしー氏とうっちゃん!氏、絹路氏はこの先の廃道区間を踏破されるとのこと。
そして守護神氏、ちゃんまつ氏、はにまる氏は合流地点で待っているとのことであった。
そして私はというと、皆を見送った後、廃道区間がどうしても気になり、突撃していった3人を追うことにした。
この先を行かねばなるまい。
最初は少し荒れている程度だったが、すぐにこんな廃道に。ただ、タイヤ痕があり(
夏は草に埋もれているんだろうな。
枝を掻き分けて進む。
少し広いところに出る。道がないように見えるが、前の木のトンネルを抜けた先に草に埋もれた道が確かにある。
それよりも、雪が強まりだしてきたので、急がねば。
前輪を振り回して、枝を掻き分ける技を駆使すべし!
容赦なくボディーに、服に、メットに傷が付く。
もうどこを走っているかなんてわからない。
路面状態は恐らく悪いんだろうけど、全く気にならない。ま、コケても枝が受け止めてくれるしぃ〜
とか思っていたら、ここで緊急事態が。
道がねぇよ! Orz
実は前方には40度以上はあろうかという下り坂(壁?)があったのだ。
下を覗くとこんな感じ(わかりにくくてスマソ)。
そして一旦坂を降りて上を見るとこんな感じ。立ち往生してしまった険王とともに。
眼下には現道がすぐ近くに見える。よくみると3人のバイクのライトも。
助けを求めたいが、この距離じゃ呼べない。
あっもうすぐ走破するよ。
というわけで私はまず現道まで歩き、助けを呼ぶことにした。
幸い、下からよく見える場所に来たときに発見されたので、助けてもらえた。
その後、皆に助けてもらいつつ廃道・古坂を走破したのだった。
皆様本当にありがとうございました!
ところで、あの壁からバイクを下ろす際に倒してしまい、鍵がS字型に曲がってしまった。
ま、S字とは言ってもクロールの腕の軌道みたいな微妙なSだが、それでも穴に差し込みにくい。
スペアキーがないのでこのまま放置しかない_| ̄|○
帰り道、杉生あたりでガス欠してしまった。どうやら坂で倒したときにガソリンが多量に漏れたらしい。
5km先のGSまで押すという筋トレをやって帰路についたのでありますた。
2週間前・・・
今日は仕事が休み、やっと書く機会ができたので、2週間も前になるが、大川平へ行ってきたレポを書きたいと思う。
3日8時15分、伊丹空港にて青森行きの飛行機に搭乗、雪のため無事着陸できるのか不安であったが、何とか青森空港に到着。
レンタカー(キューブ)を借りて早速酸ヶ湯へ向かうべく、十和田ゴールドラインに入ったが、そこは・・・
とんでもない寒さ&吹雪だった。夏場に酷王で来たときのように飛ばせないので、ゆっくり走る。
あとで聞いたが、冬の十和田ゴールドラインは事故がかなり多いらしい。私も何度か滑ってオーバーランしかけたが、もし対向車が来ていたら、事故になっていたとしても不思議ではない。
ちなみに酸ヶ湯、湯けむりで真っ白ですた。
若い娘が居たとしても、これでは見えまいorz(いや、混浴好きだが、それが目的ではないんだが・・・)
温泉を堪能後、大川平へと車を走らせる。
途中で道を間違えて市街の渋滞に巻き込まれてしまったが、
こんな看板を発見してしまった。果たしてどんなサービスなんだろう。
3時半ごろだったかに、無事大川平で辿り着き、いつもお世話になっている保存会のT.S.氏(例の番組で太鼓叩いてはった人ね)の家で泊めていただくこととなった。
毎度ありがとうございます。
その後、荒馬の里資料館にていつもお世話になっている方々との再会を果たし、しばらくいろんな話をする。
H.S.氏曰く、雪の中走ってくる私が心配だったのだそうだ。後日彼のブログにて、視界ゼロの真の恐ろしさを知ることとなり、私を心配する気持ちが痛いほどわかることとなる。
その晩、大川平文化会館にて、皆で食事&飲酒を行う。
いつも私を相手してくれて、感謝の気持ちでいっぱいになる。思い出しただけで涙腺が緩くなってしまうほどだ。
ここ1年の私の涙もろさも、彼らが影響していることは言うまでもない。
飲酒中に、札幌のこうすけ氏登場。
翌日、こうすけ氏と共にH.S.氏にスノーモービルに乗せてもらい、凍った養殖池で泳ぐ魚に餌をやったりした。
H.S.氏によると、冬は危険なので普段は池へは行かないのだそうな。
安全なところで、スノーモービルに試乗させていただいた。
バイクとはまた違った感じで面白かった。私が雪国で暮らすことになったら、冬はバイクを冬眠させてもスノーモービル遊びに嵌りそうな気がする。
そのまた翌日、T.S.氏の日曜朝の雪かきの手伝いをした。前の晩で40cm近く積もった雪を雪かきマシーン(?)で次々と飛ばしていた光景が印象的だった。
そういえばレンタカー会社の方が、「雪下ろしの給料が欲しい」と嘆いていたが、雪かきの大変さを知り、彼の気持ちが分かった。
その後、こうすけ氏と共にH.S.氏、M.T.氏(劇団「のんべえ」の紹介の後で出てきた人ね)の案内のもと、三厩へ観光に出かけた。
道中はこんな感じ。
義経寺と竜飛崎へ行ってきた。
竜飛崎は風が強く、去年のようにベンチで寝る写真は撮れそうにも無かったので動画を撮っていたが、途中で電池が切れてしまった _| ̄|○
ちなみにH.S.氏曰く、冬の竜飛崎で車を降りる人は津軽半島人でも滅多にいないのだそうな。
私とこうすけ氏のみで階段酷道ことR339を下り、下りきったところで合流。帰路についた。
昼食後、デジカメを充電し、私とこうすけ氏のみで高野崎方面へ行ってきた。
高野崎駐車場。去年冬に車で無理矢理進入してスタックした場所だが、今回は膝まで埋まるほどの積雪量だったため、路肩に車を置いて移動。
てかそりゃスタックもする罠・・・_| ̄|○
こちらも風が無茶苦茶強い。階段を降りたあと登ってこれるのか不安だった。
赤い橋が2本、遥か下に見える。
行ってみたが、ここから先は波に飲まれそうなので断念。帰路につく。
帰る途中に見た足跡。人間ではないようだが、
やはり猿だった。よく見るとここの山肌には何匹も猿がいた。
そしてその翌日昼、この日は私もこうすけ氏も帰る日であり、H.S.氏、Y.T.氏、そして私を泊めてくれたT.S.氏の妻M.S.氏と共にこうすけ氏を津軽今別駅で見送り、私も青森市に用事があるというY.T.氏と共に出発することとなった。
いつものことだが、別れがひたすら惜しかった。
帰りに小国峠を越えるときは、いつもなら泣いているときなのだが、今回は同行者がいるので、そうもいかない。
Y.T.氏は、私が初めて大川平を訪れたときに、「太鼓やってみるか?」と声をかけてくれた人だ。結局そのときは自信がなかったのでやらなかったが、今年は馬以外にも太鼓もやってみたいなと思っている。
市内に着き、昼食をご馳走になったあと、Y.T.氏を見送り、涙を拭いてくさぶえ温泉にて入浴後、空港に行くと、大阪行き欠航決定なる情報が Σ (゚Д゚;)
東京経由で帰れるそうなので、羽田行きに飛び乗り、事なきを得た。
◎大川平の皆様へ
雪で大変な時期に来た私を世話してくださって本当にありがとうございます。いろいろ手伝うとか言っておきながら、微力であった私ですが、次に行ったときはこき使ってやってください。
5月は時間的に泊まることはできないと思いますが、北近畿の地酒でも持って会いにいきます(私も飲むなら午前中でないと移動できなくなりますが)。
3日8時15分、伊丹空港にて青森行きの飛行機に搭乗、雪のため無事着陸できるのか不安であったが、何とか青森空港に到着。
レンタカー(キューブ)を借りて早速酸ヶ湯へ向かうべく、十和田ゴールドラインに入ったが、そこは・・・
とんでもない寒さ&吹雪だった。夏場に酷王で来たときのように飛ばせないので、ゆっくり走る。
あとで聞いたが、冬の十和田ゴールドラインは事故がかなり多いらしい。私も何度か滑ってオーバーランしかけたが、もし対向車が来ていたら、事故になっていたとしても不思議ではない。
ちなみに酸ヶ湯、湯けむりで真っ白ですた。
若い娘が居たとしても、これでは見えまいorz(いや、混浴好きだが、それが目的ではないんだが・・・)
温泉を堪能後、大川平へと車を走らせる。
途中で道を間違えて市街の渋滞に巻き込まれてしまったが、
こんな看板を発見してしまった。果たしてどんなサービスなんだろう。
3時半ごろだったかに、無事大川平で辿り着き、いつもお世話になっている保存会のT.S.氏(例の番組で太鼓叩いてはった人ね)の家で泊めていただくこととなった。
毎度ありがとうございます。
その後、荒馬の里資料館にていつもお世話になっている方々との再会を果たし、しばらくいろんな話をする。
H.S.氏曰く、雪の中走ってくる私が心配だったのだそうだ。後日彼のブログにて、視界ゼロの真の恐ろしさを知ることとなり、私を心配する気持ちが痛いほどわかることとなる。
その晩、大川平文化会館にて、皆で食事&飲酒を行う。
いつも私を相手してくれて、感謝の気持ちでいっぱいになる。思い出しただけで涙腺が緩くなってしまうほどだ。
ここ1年の私の涙もろさも、彼らが影響していることは言うまでもない。
飲酒中に、札幌のこうすけ氏登場。
翌日、こうすけ氏と共にH.S.氏にスノーモービルに乗せてもらい、凍った養殖池で泳ぐ魚に餌をやったりした。
H.S.氏によると、冬は危険なので普段は池へは行かないのだそうな。
安全なところで、スノーモービルに試乗させていただいた。
バイクとはまた違った感じで面白かった。私が雪国で暮らすことになったら、冬はバイクを冬眠させてもスノーモービル遊びに嵌りそうな気がする。
そのまた翌日、T.S.氏の日曜朝の雪かきの手伝いをした。前の晩で40cm近く積もった雪を雪かきマシーン(?)で次々と飛ばしていた光景が印象的だった。
そういえばレンタカー会社の方が、「雪下ろしの給料が欲しい」と嘆いていたが、雪かきの大変さを知り、彼の気持ちが分かった。
その後、こうすけ氏と共にH.S.氏、M.T.氏(劇団「のんべえ」の紹介の後で出てきた人ね)の案内のもと、三厩へ観光に出かけた。
道中はこんな感じ。
義経寺と竜飛崎へ行ってきた。
竜飛崎は風が強く、去年のようにベンチで寝る写真は撮れそうにも無かったので動画を撮っていたが、途中で電池が切れてしまった _| ̄|○
ちなみにH.S.氏曰く、冬の竜飛崎で車を降りる人は津軽半島人でも滅多にいないのだそうな。
私とこうすけ氏のみで階段酷道ことR339を下り、下りきったところで合流。帰路についた。
昼食後、デジカメを充電し、私とこうすけ氏のみで高野崎方面へ行ってきた。
高野崎駐車場。去年冬に車で無理矢理進入してスタックした場所だが、今回は膝まで埋まるほどの積雪量だったため、路肩に車を置いて移動。
てかそりゃスタックもする罠・・・_| ̄|○
こちらも風が無茶苦茶強い。階段を降りたあと登ってこれるのか不安だった。
赤い橋が2本、遥か下に見える。
行ってみたが、ここから先は波に飲まれそうなので断念。帰路につく。
帰る途中に見た足跡。人間ではないようだが、
やはり猿だった。よく見るとここの山肌には何匹も猿がいた。
そしてその翌日昼、この日は私もこうすけ氏も帰る日であり、H.S.氏、Y.T.氏、そして私を泊めてくれたT.S.氏の妻M.S.氏と共にこうすけ氏を津軽今別駅で見送り、私も青森市に用事があるというY.T.氏と共に出発することとなった。
いつものことだが、別れがひたすら惜しかった。
帰りに小国峠を越えるときは、いつもなら泣いているときなのだが、今回は同行者がいるので、そうもいかない。
Y.T.氏は、私が初めて大川平を訪れたときに、「太鼓やってみるか?」と声をかけてくれた人だ。結局そのときは自信がなかったのでやらなかったが、今年は馬以外にも太鼓もやってみたいなと思っている。
市内に着き、昼食をご馳走になったあと、Y.T.氏を見送り、涙を拭いてくさぶえ温泉にて入浴後、空港に行くと、大阪行き欠航決定なる情報が Σ (゚Д゚;)
東京経由で帰れるそうなので、羽田行きに飛び乗り、事なきを得た。
◎大川平の皆様へ
雪で大変な時期に来た私を世話してくださって本当にありがとうございます。いろいろ手伝うとか言っておきながら、微力であった私ですが、次に行ったときはこき使ってやってください。
5月は時間的に泊まることはできないと思いますが、北近畿の地酒でも持って会いにいきます(私も飲むなら午前中でないと移動できなくなりますが)。
2006年02月11日
酷王のドレンその後
去年10月末に酷王のオイル交換時にドレンボルトを斜めに突っ込んでしまった訳だが、そのときは何とか締め込みに成功し、事なきを得ていた。
以来ちょくちょくオイルが漏れてくるが何とか普通に走れてはいたが、本当に大丈夫かどうかどうしても心配だった。
そして本日、意を決してオイル交換に踏み切った訳だが、その結果、
見事玉砕! オイルパン交換決定!! _| ̄|○
いやね、外すときはすんなり外れたのよ。でもね、締めこんだ後の最後の締め込みのときにフニャッ・・・と嫌な感触があってね、んで気がついたらボルトが同じところでクルクル回ってたわけよ。
でもとりあえず外れるのは外れるんだな、これが。
要はネジ穴の入り口付近がつぶれちゃってたわけで・・・_| ̄|○
一応バイク屋に引き上げ(オイルが抜けてるので走れない)&修理を頼んでおいたが、25日のびんちょうタンツーリングまでに間に合うことを祈っている次第。
ま、冬に気づいただけよしとするか。シーズン中だとシャレにならないしな。
・゜・(つД`)・゜・ ちなみに交換は工賃込で5万強・・・
以来ちょくちょくオイルが漏れてくるが何とか普通に走れてはいたが、本当に大丈夫かどうかどうしても心配だった。
そして本日、意を決してオイル交換に踏み切った訳だが、その結果、
見事玉砕! オイルパン交換決定!! _| ̄|○
いやね、外すときはすんなり外れたのよ。でもね、締めこんだ後の最後の締め込みのときにフニャッ・・・と嫌な感触があってね、んで気がついたらボルトが同じところでクルクル回ってたわけよ。
でもとりあえず外れるのは外れるんだな、これが。
要はネジ穴の入り口付近がつぶれちゃってたわけで・・・_| ̄|○
一応バイク屋に引き上げ(オイルが抜けてるので走れない)&修理を頼んでおいたが、25日のびんちょうタンツーリングまでに間に合うことを祈っている次第。
ま、冬に気づいただけよしとするか。シーズン中だとシャレにならないしな。
・゜・(つД`)・゜・ ちなみに交換は工賃込で5万強・・・