5/4 受験生は見てはいけない看板 in 岩手イグニッションコイル・クライシス

2013年12月31日

5/5 西方の湯 初入湯

せっかく南陽まで来たので、龍上海の赤湯からみそラーメンを食べようと思ったのだが、

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ガッデーーーーム!!

 
さすがに無理でした。ていうかこれ前日も同じように返り討ちに遭っていたり(;´∀`)
ネカフェで開店時間近くまで待ってからの出発だったが、時間が無駄になってしまった。

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道の駅 白い森おぐににて鮎の塩焼きを食す。
10年ほど前にここに来たときは可愛いバイトの女の子(恐らくJK)が居たのだが、今回は発見できず。残念~orz
 
県境をまたいで新潟入りを果たす。
ここで前から行こう行こうと思っていた温泉に行くことにした。その温泉とは、

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その名も越後の里 親鸞聖人総合会館 西方の湯であるw
昔は宗教施設の保養所だったのを、今は一般開放されているというだが、そんなことはどうでも良くなってしまうほど、怪しさ満点の外観w
 
場所は胎内市。R113沿いで、中条の塩の湯温泉より北東2~3km程だろうか。
当方が去年の大川平行きの時に塩の湯温泉に入ってニアミスしていたのである。
 
見た目の怪しさもさることながら、ここの温泉は匂いが凄いことで有名。ググるといろんなレポが出てくるので詳細はそちらを読んで欲しい。
(あの「日本DEEP案内」でも取り上げられてましたw)

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外壁の内側へ入るとさらに怪しい。

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案内表示がある。建物の外観に合わせておどろおどろしいフォントを使用したものではなく、普通の温泉施設にもあるようなもの。
建物の外観が怪しすぎる為か、案内表示がごく普通であるところを見て妙な安心感を感じてしまう。
ちなみにガラス戸に移りこんでいる人影は霊的なものではなく、ただの変態なので、気にしないように。

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内部探索中の一コマ。差し込む光が神々しさをかもし出している。

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さすがに緊張してきた。

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これがないと温泉施設であることを忘れそうになる。
 
結論から言うと、今回入った感想では塩の湯温泉と同じような泉質で匂いも同じようなオイルの焦げたような油臭だった。
 
帰って調べてみると、ここの温泉の源泉は2種類あって、今回のは匂いのましな方の源泉だった模様。
匂いのきつい方の温泉は現在使われていないとか、2種類の源泉を一定サイクルで使い分けているとも聞くが、正確には分からないので、いずれ再訪する。
 
ああ、それで「くさいほうの湯」なのか・・・、成程納得。
 
参考までに以下の動画を貼っておく。西方の湯のテーマソングだそうなw
このあと油温泉の聖地とも言われる新津温泉に寄って、その日の内に高速で帰宅。
雨ばっかで気分の沈みがちなツーリングだったが、またリベンジしたい。


kenrou1352 at 23:13│Comments(0)TrackBack(0)ZZR1400 | お出かけ・旅

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